いつまで続く?塗料のにおい
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【今回のテーマ】
いつまで続く?塗料のにおい
今回はお客様が気にされるポイントのひとつである
塗料のにおいに関するお話をさせていただきます!
外壁塗装の臭い 塗料ごとの違い
外壁塗装工事では無臭である事はまずありません。
まずは、油性の塗料と
水性の塗料の違いを知っておきましょう。
油性と水性の違い
油性と水性の違いは塗料に含まれる成分です。
塗料は、個体成分(合成樹脂や顔料添加物など)と、希釈する液体成分によって構成されています。
この、液体成分である希釈材で何を使用するかによって油性と水性に分けられます。
・油性:シンナー
・水性:水
油性塗料の方が強い臭いである原因の一つとして
シンナーを使用していることがあげられます。
近年、油性塗料でも低刺激であるシンナーを使った『弱溶剤塗料』も多く使用されています。
水性塗料は水で希釈しますが
やはり若干の有機化合物を含んでいる為、
全く臭いがしないというわけではありません。
臭いの強さという点では、
油性塗料と水性塗料では意外と違いがあるんです。
外壁塗装で発生した臭いはいつまで続く?
気になるのがどのくらいの期間、臭いが続いてしまうのか?ですよね。
外壁塗装の塗装工程は、
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
の順で基本は3回塗りです。
これらのうち、一番臭いが気になるのは
下塗り以降の中塗り、上塗り工程です。
また、冒頭でお話しした通り
水性よりも油性の方が臭いが強いです。
臭いが続く期間の目安としては、
油性塗料:長くて1週間程度
水性塗料:長くて3日程度
となります。
まとめ
外壁塗装で特に臭いが発生するのは、
塗装工程の3回のうち
下塗り以降からです。
塗装工程が完了して乾燥すると次第に臭いは落ち着きます。
特に気になる期間となるのは
中塗り、上塗り後の乾燥まで3~4日程度。
しかし、若干臭いが残る場合もある為、油性塗料は1週間程度。
水性塗料は3日程度を目安に考えておくといいでしょう。
今回はここまでになります!
ご観覧ありがとうございました!
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