何種類ある?シーリング材の種類について
2023.08.03 (Thu) 更新
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【今回のテーマ】
何種類ある?シーリング材の種類について
主にサイディングボードのお家で見られるシーリング材ですが、
実はそのシーリングにも種類があるのです。
今日のブログではシーリング材の種類についてご紹介していきます!
シーリング材の種類
シーリング材の種類は大きく分けて4つ。
・アクリル
・ウレタン
・シリコン
・変性シリコン
①アクリル系シーリング材
アクリル系シーリング材は水性系で水に強いため、湿度の高い場所でも施工可能です。
ただし耐久性が低く劣化しやすいためあまりおすすめはしておりません。
②ウレタン系シーリング材
ウレタン系シーリング材は、耐久性が高いのが特徴です。
弾力性・密着性共に優れているため、コンクリートなどのひび割れ補修にも◎
ただし紫外線に弱という面も持ち合わせており、
ウレタン系シーリング材を使用した場合は上からの塗装が必要です。
③シリコン系シーリング材
耐候性・耐熱性・耐水性◎
あらゆる面で優れているため、屋内外問わず様々なシーンで
多く使われるのがこのシリコン系シーリング材。
ただし塗装との密着性が弱くすぐに剥がれてしまうため、
シーリング材の上から塗装を行いたい場合はシリコン系シーリング材は向いていません。
④変性シリコン系シーリング材
変性シリコン系シーリング材は、シリコン系シーリング材には劣りますが
耐候性に優れており、上からの塗装も可能なため外壁に向いているシーリング材になります。
他のシーリング材と比較すると費用が高くなってしまうのがデメリットです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は大きく分けて4種類ご紹介させていただきましたが、
実際にはさらに細かく種類も分けられています。
使う場所によって適したものは変わってくるので、
どれがいいかわからない…という場合は
一度専門の業者にみてもらうことをおすすめします^^
今回はここまでになります!
ご観覧ありがとうございました!
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