外壁塗装が10年ごとと言われる理由とは?
2023.07.22 (Sat) 更新
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【今回のテーマ】
外壁塗装10年ごとと言われる理由とは?
築10年が経過すると目に見える劣化症状が出てくる
1番の理由は、築10年頃を経過すると
劣化症状が目に見えて分かるようになります。
外壁塗装で使用される塗料には様々な種類があり
そのグレードによって耐久性も変わってきます。
分かりやすい劣化症状としては
・色褪せ
・カビ
・コケの繁殖
・チョーキング現象
などの症状が挙げられます。
ご自身でも見て分かるような症状があると
『メンテナンスの時期かな?』
と考えはじめる方が多いです。
目に見える劣化症状を認識できるようになると
メンテナンスの時期と思い塗装工事をされる方が増えます。
一般的な塗料の耐久性が約10年程
2つ目の理由は一般的な塗料の耐久性は約10年程だからです。
10年も経つと塗料の耐久性も切れてしまう時期の為、次の塗装時期の目安となります。
『10年なら塗装の時期です』と言えば
大抵の塗料に当てはまるという事で
業者もそう言うようになったと言われています。
フッ素や無機などの高耐久塗料を使っていた場合は、
10年程では塗装時期が来ていない事が多いので注意しましょう。
適切な塗装時期を逃すと起こるリスク
では、外壁塗装の目安時期を過ぎても
メンテナンスを行わなかった場合
どのようなリスクがあるのでしょうか。
『すぐに雨漏りしてしまう』
『すぐ家がダメになる』
という事はまずありません。
しかし、『今すぐ』ではないだけです。
メンテナンス時期を遅らすことで
将来的なリスクは確実に高まります。
建物自体の寿命が縮む
塗装時期を遅らせていくと
お家の寿命はどんどん縮んでしまいます。
何故なら、塗装による防水効果がなくなると、
外壁は水分を吸い込みやすくなるからです。
修繕費が高くついてしまう
劣化症状が段々と進んでいくと
後々メンテナンスを行うタイミングで
高額な修繕費がかかってしまう恐れがあります。
外壁の劣化が進んでしまうと
塗装だけでは修繕は不可能です。
万が一雨漏りまでいってしまったら
内部の木材交換など
さらに大規模な修繕をせざるを得ません。
定期的なメンテナンスをしておけば
こんなお金がかからなかったのに…
という事を防ぐためにも、
正しい時期での塗り替えがとても重要になります。
今回はここまでになります!
ご観覧ありがとうございました!
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