外壁塗装の「フッ素」ってどんなもの?
2023.03.30 (Thu) 更新
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いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
【今回のテーマ】
外壁塗装の「フッ素」ってどんなもの?
外壁塗装の『フッ素』ってどんなもの?
他のと比べるとグレードは?
と、外壁塗装を考えている人は
気になっている方も
いらっしゃるのではないのでしょうか?
フッ素塗料は、外壁塗装の種類の中では高グレードの塗料です。
東京スカイツリーなど、
多数の有名建築物にも
フッ素塗料は使われています。
昔は非常に高価だったため、
こうした公共施設や大型物件への塗装がメインでした。
しかし、今は技術開発により
金額も下がってきて、
一般の戸建て住宅塗装にも多く使われています。
今回はそんな『フッ素』についてお話したいと思います。
ご自身の希望にあう塗料かどうか
見極めるヒントになればと思います。
フッ素がおすすめな人とは?!
フッ素は優秀な塗料ですが、メリットもデメリットもあります。
それを踏まえて、
こんな方にはおすすめしたい!
というパターンを紹介したいと思います。
長期的なコストパフォーマンスを良くしたい
フッ素は費用が高いのがデメリットですが、
実は長期的に見ると安くなります。
理由は、耐久年数が長く
今後の塗り替え回数が少なくなるからです。
ウレタン→耐用年数8〜10年
シリコン→耐用年数10~15年
フッ素→耐用年数15~20年
無機→耐用年20~25年
20年と長い目で考えると、
耐用年数が長い塗料ほど
コストパフォーマンスが良くなります。
長期的な目線で費用をお得にしたい方は、是非フッ素で塗装しましょう。
とにかく長く持たせたい
フッ素は何と言っても、耐用年数が15年~20年と非常長いのが特徴です。
- もうしばらく大きな工事はしたくない
- 自分の代はこれで最後にしたい
という方はフッ素が合っているでしょう。
また、工事時に家の周りに組まれる足場や
シートにストレスを感じる方もいると思います。
工事回数をへらしたいという場合にも
是非フッ素をご検討ください。
大きな出費が15~20年後と重ならない
フッ素の耐用年数が切れる15~20年後頃に、
ご家族の大きな出費が重ならない場合は、
是非フッ素を検討しましょう。
『塗装耐用年数=次の塗り替え時期=また塗装費用が発生する時期』だからです。
お子様の進学や内装リフォームなど、
ご家族には様々なイベントがあります。
その大きな出費と外装工事が重ならないように
スケジュールを組むのが、
負担が少なくてベストですよね。
お家のメンテナンスは1回きりではなく、住み続ける限り必要です。
次回のメンテナンス塗装の事も考えたうえで塗料を選びましょう。
今回はここまでになります!
ご観覧ありがとうございました!
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