外壁塗装は商品と違って職人が塗装するので職人の技が試されます。

そのため『外壁塗装はトラブルが多い』と、耳にして心配になる方も多いのではないのでしょうか？

どんな時でも予想外の事態は避けたいもの。

特に外壁塗装工事は金額も大きいため

万が一のトラブルがあると

今後の生活に直結する可能性が高いです。

そこで、今回は

『外壁塗装トラブル！！TOP5』

とその対策をご紹介していきます。

よくあるトラブルTOP5

よくあるトラブルTOP5について、押さえておきましょう。

トラブルを知っておくことで、

未然に防ぐ事が出来ますので

チェックしてみて下さい。

『言った』『言わない』のすれ違い工事のトラブル

工事内容や、契約・担当や職人への『言った』『言わない』のすれ違いは、意外と起こります。

これは記憶ベースの話になってしまい、口約束も法的な効果は弱いのが実情だからです。

このトラブルを防ぐためには、

打ち合わせや話した内容は記録を残しておきましょう。

特に施工内容については、書面を取り交わす事をおすすめします。

記録を残すことで『言った』『言わない』の曖昧なやり取りをしないようにしましょう。

イメージしていた色と違う

色は、人それぞれ感覚的な要素が強い部分です。

特に、しっかりと納得して選ばなければ『想像していた色と違う』というトラブルになりやすいです。

このトラブルを防ぐためには、

お互いの認識を揃えるような事前の打ち合わせをしていきましょう。

カラーシレーションを使って参考しながら見たり、色見本を実際に見たりしていきましょう。

破損・汚損のトラブル

工事の際は、庭木などの破損や汚損が起きるトラブルが発生することがあります。

このトラブルを防ぐためには、

大切にしている物は、施工前に『これは大切にしている物なので、注意してほしい』と明確に意思を伝えましょう。

近隣への配慮不足・騒音クレーム

近隣への配慮不足・騒音などの原因のクレームが出るトラブルがあります。

近隣の方は、いつ・どのような工事があるのか知らない為です。

このトラブルを防ぐためには、

事前に挨拶とどのような工事をするのかを挨拶と説明すると良いでしょう。

挨拶の際は、工期・騒音・車の出入り・塗料の臭いなど、近所の人が気になりそうな事は一通り説明をしておくことをおすすめします。

施工後、塗料が剥がれてきた

塗装工事が完了したら1～2年で剥がれや浮きが出てきた場合は、施工不良が起きている可能性が高いです。

施工時に、下処理を雑に行っていたり

素材に合わない塗料を使用する

などの原因がほとんどだからです。

このトラブルを防ぐためには、

まずは、施工会社に連絡をして対応してもらいましょう。

また、手抜き工事や不具合を防ぐために

施工中から密に連絡・コミュニケーションをとっておく事をおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回のブログを読んで頂いたことで、塗装工事に対する不安を未然に防ぐポイントがつかめたのではないのでしょうか？

解決方法も記載しているので参考にしてみて下さいね

☆今回はここまでになります！