下塗り・中塗り・上塗りの役割と必要性|福山市、浅口市、里庄、笠岡市、井原市、鴨方の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【アイペイント】
福山市、井笠地区の皆様、こんにちは! 福山市、浅口市、里庄、笠岡市、井原市、鴨方地域密着の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【アイペイント】です! 福山市、浅口市、里庄、笠岡市、井原市、鴨方を中心に、安くて品質が高い外壁塗装、屋根塗装、雨漏り工事を提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 今日は下塗り・中塗り・上塗りの役割と必要性についてご紹介します。 アイペイントでは使用される塗料に記載されている塗り回数が三回塗りで、その工程により、性能や耐候年数が発揮されます。※劣化が激しい場合はこの通りではありません。 また、外壁塗装では「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが一般的です。 下塗りでは、プライマーやシーラーといった外壁と上塗り塗料を密着・接着させるための接着剤の役割を持つ下塗り用塗料を使用します。 中塗り・上塗りでは同じ上塗り用の塗料を使い、美観を作り(保持して)、外壁を紫外線や雨や風から守るための役割を持っています。 下塗り・中塗り・上塗りの役割 下塗りは、下地と中塗り・上塗りで形成する塗膜との接着剤の役割 中塗り・上塗りは、雨や風・紫外線から外壁を守り美観を作る(保持する)役割 (※)外壁塗装は基本3回塗りですが、塗料メーカーの製品によっては下塗り・上塗りの4回の工程行うものもあります。ここでは、一般的な話としてご参考いただければ幸いです。 一般的にシリコン塗料や、フッ素塗料、無機塗料といった塗料は、中塗りおよび上塗りで使う塗料のことを指しています。 「下塗り」と「中塗り・上塗り」では、目的も使う塗料も異なります。 次に各工程について説明します。 外壁塗装の下塗り(下地塗り)の役割 外壁塗装の下塗りは、下地の劣化を補修しつつ、上塗りの塗料を接着・定着をさせるためのとても重要な工程です。 経年劣化した外壁は小さなひび割れなどの劣化があります。下塗りは、これらの劣化を補修しつつ、中塗り・上塗りの塗料との密着・定着をさせるための役割を持っています。 ※下塗りの前には、外壁の劣化状況に応じた下地処理や、高圧洗浄・バイオ洗浄などの外壁洗浄などを行う必要があります。 下塗りで使う塗料は、中塗り・上塗りで使う塗料とは異なり、接着剤的な材料を使います。 使用塗料は外壁の種類などによって「プライマー」や「シーラー」など適切な下塗り剤を選定します。 また、中塗り・上塗りで使う塗料との相性も考慮する必要があります。 外壁塗装の中塗りの役割 中塗りは、本来の塗装の目的である雨や風・紫外線から外壁を守るための塗膜を形成する役割を持っています。 乾燥のタイミングや塗りムラができると、剥離の原因になったり、塗りムラが起きて外壁の美観を損ねてしまいますので注意が必要です。 下塗りを指定の期間乾燥させてから、中塗りを塗りムラがないように均一に塗っていきます。 外壁塗装の上塗りの役割 上塗りはの役割は、中塗りの役割と基本的に同じです。中塗りを指定の期間乾燥させてから、上塗りを塗りムラがないように均一に塗っていきます。 通常、中塗りと上塗りは同じ色の塗料を使うことが多いです。(異なる色を使うこともあります) 中塗りだけで終わらせた場合、どうしても塗装メーカーの想定する耐候年数が過ぎる前にトラブルになる可能性があります。 また、厚く塗れば一度で済ませられるのでは?と思うかもしれませんが、基本的に上塗りは必要で、一度に済ませると脆弱な塗膜となり、 ムラや気泡が発生したり、中塗りだけでは外壁を守る機能が弱くなる傾向があります。 上塗りをすることで、色斑を消したり色ツヤをだしたり、美観をしっかり整えることができ、塗料の性能や耐候年数が初めて発揮されることになります。 いかかでしたか?お客様によく「中塗り材と上塗り材は違うものでしょう?」とご質問があり、お答えさせて頂きました(*^-^*) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アイペイントでは、みなさんのお住まいのお悩みを解決すべく、 無料相談・無料診断・無料お見積りを受け付けています! 外壁塗装・屋根リフォーム、雨漏り、防水工事など アイペイントの住まいのプロにお任せください(^^♪ お気軽にお問合せください! フリーダイヤル 0120-15-1683(イコーイロヤサン) 〒719–0301 岡山県浅口郡里庄町里見3130 電話受付/10時~18時 WEB受付/24時間 定休日/火曜日 ただいま年に一度の大決算イベント開催中🎶 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2021.07.18(Sun)
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