外壁(シーリングとは)💁🏼♂️
2024.12.02 (Mon) 更新
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・今回は外壁(シーリング)についてお話しします。
コーキング(シーリング)とは、外壁材の目地を埋める材料のことです。
※サイデイング、ALCといった外壁の住宅では、築10年程で劣化が始まります。
ひび割れや、縮みを目で確認できるようになったら要注意です!
・外壁のコーキング(シーリング)の寿命は5~10年
コーキング(シーリング)の寿命は、環境などにも異なるので、一概には言えませんが5~10年が
目安です。弾性のあるコーキングは外壁材が膨張・伸縮といった動きを繰り返すことで、徐々に
劣化していきます。また、日当たりの良い場所や、寒暖差などの影響も受けやすい気候条件の場合は
劣化スピードが速い‼️
コーキングは、単に外壁材の目地を埋めるために使用するものと思われがちですが、
外壁材のズレを吸収するという役割があります!
外壁材は紫外線・雨風・地震などによって、微妙に収縮したりズレたりすることがあります。
このズレを伸縮性のあるコーキングが吸収し、微調整しているのです。
地震や道路沿いなどで、建物が揺れる際に「緩衝材」となってくれてます!
コーキングにひび割れがみられるようになったら、素材そのものの柔軟性が低くなっている証拠です。
「数年以内にコーキングが寿命を迎えてしまう」というサインです!
※ひび割れを放置すると、さらにコーキング材が硬くなって亀裂が入り、やがて真ん中が切れてしまう「破断」とよばれる状態になります。
・肉やせ・剥がれ(剥離)
コーキングの弾力が弱くなってくると、施工した部分がやせて細くなる、「肉やせ」という現象が起き、外壁材との間に隙間が生じます。
肉やせの状態を放置すると、さらにコーキングが減って「剥離」してしまいます。
※そのまま放置すると隙間から雨水などが浸入する!!
コーキング(シーリング)の補修には2種類あります。
①既存のコーキング(シーリング)を撤去して新たにコーキングを打つ「打ち替え」
②既存のコーキングの上から重ねて打つ「増し打ち」
打ち替えをしたコーキングの耐久年数は7~10年、長くて12~15年です。
増し打ちしたコーキングは2~5年程しか持ちません。
強度を失ってひび割れしてしまったコーキングを修復できるわけではありません。
新しいコーキングは古いコーキングとなじむわけではなく、増し打ちした箇所も徐々に剥がれていってしまうため、コーキング(シーリング)は打ち替えをお勧めします。
以上コーキング(シーリング)についての説明でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️
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