コーキングの打ち替えと打増しの違いとは?
2023.09.30 (Sat) 更新
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【今回のテーマ】
コーキングの打ち替えと打増しの違いとは?
外壁塗装においてほとんどのお家で必要になるコーキングの補修。
このコーキング補修、「打ち替え」をする場合と「打増し」をする場合、2パターンの施工方法があります。
そもそも打ち替え・打増しとはなんなのか、どんなときにどちらの方法を使うのか、お話していきます!
打ち替えとは?
打ち替えとは古くなった既存のコーキング剤をカッターなどを用いて取り除き、新たなコーキング剤を充填していく方法です。
打増しに比べると手間がかかり費用も高くなりますが、劣化して傷んでしまったコーキング剤をキレイにやり替えることが可能です。
打増しとは?
打増しとは古いコーキング剤の上から新しいコーキング剤を重ねて充填していく方法です。
手間もあまりかからず費用も安く済みますが、元のコーキング剤の劣化が進んでいる場合は打ち替えになります。
どう使い分けるの?
外壁塗装においてのコーキングは基本的には打替えを行います。
ただし、窓サッシまわりや建物の入隅など既存のコーキング剤を取り除くことが難しい箇所があります。
無理に打ち替えをすることでコーキング剤の奥にある防水紙まで切ってしまい、
それが原因で雨漏りしてしまうというケースもあるため、
そういった箇所は打替えではなく打増しを行います。
まとめ
いかがでしたか?
今回お話したように、箇所によっては打替えができないケースもあります。
打替えなのか打増しなのか気になる方は、お見積りをもらったときに担当者に聞いてみるのもいいと思います。
工事が始まる前に不安な点は事前に解消しておきましょう^^
今回はここまでになります!
ご観覧ありがとうございました!
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