いつが適切？塗装をするタイミング
2023.09.02 (Sat) 更新
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【今回のテーマ】
いつが適切？塗装をするタイミング
今日のブログは塗装工事をするタイミングについてです。
戸建にお住まいの方、アパートやマンションを所有しているオーナーさんであれば誰しもが考える塗装の時期。
塗装をしないといけないのはわかるけど、何年ごとにしないといけないの？
そもそも本当に塗装をしないといけないの？
と疑問に思われる方も少なくないはず。
外壁塗装は何年ごとにすればいいのか、
外壁劣化のサインについてお話していきます＾＾
塗装の目安は？
結論からお伝えすると、
塗装の目安は10年。
全てのお家に当てはまるわけではありませんが、
通常外壁は約10年経つと劣化のサインが見てわかるようになってきます。
下記の状態が劣化のサインです！
・ひび割れ
・色あせ
・チョーキング
・カビやコケ etc..
劣化を放置するとどうなるの？
外壁の劣化は「塗料の耐久性切れ」と思っていただければわかりやすいと思います。
耐久性のなくなった外壁は当然防水効果も低くなり、雨水を吸収しやすくなってしまいます。
雨水が外壁材に浸透することによって建物の劣化が進行していくのです。
適切なタイミングで塗装を行っていれば塗装のみで済んだはずが、
修繕工事が必要になってしまい、余計な費用まで掛かってしまうという事になりかねません。
もちろん、もともと耐久性の高い塗料を使用していた場合は
10年以上持つ場合もありますので、その場合は確認が必要です。
まとめ
いかがでしたか？
見た目は大して問題ないように見えても実は劣化が進んでいるケースもあります。
塗装が必要なのかどうかわからないという場合は、
まずは専門の業者に見てもらって
その後塗装をするのか判断するようにするのがおすすめです。
今回はここまでになります！
ご観覧ありがとうございました！
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