梅雨という言葉の由来とは?
2023.07.12 (Wed) 更新
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【今回のテーマ】
梅雨という言葉の由来とは?
このところ激しい雨が続き、ジメジメとした気候ですがいかがお過ごしでしょうか?
今回はそんな梅雨についてのブログになります。
そもそも梅雨という言葉はなぜ梅に雨とかくのでしょうか?
みなさんご存じですか?
「梅雨(つゆ)」は中国から伝わった言葉です、
もともと「黴雨(ばいう)」と呼ばわれていたそうです。
雨が多く黴(かび)が生えやすい時期であることから、黴雨(ばいう)と呼ばれていたそうです。
黴(かび)雨って、見るからに嫌な気持ちになりますね
そこで、同音であり、この時期に旬を迎える梅の字を黴に代えて梅雨となり、伝えられたという説があります。
また、別の説では「梅雨」は「梅の実が熟す時期」を指すとされています。
日本では梅の実が熟すのは6月から7月にかけての時期であり、
この時期に雨が多く降ることから「梅雨」と呼ばれるようになったとされています
いずれの説が正しいかははっきりとはわかりませんが、日本の気候や植物の生育に関連した言葉として
「梅雨」という言葉が使われるようになったと考えられています。
ジメジメした日が続きますが、梅雨の時期も楽しく過ごしていきたいですね
今回はここまでになります!
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